バイクタクシーの新ルール!【ヘルメット未着用の取り締まり】

配車アプリで予約をすると、認定されたドライバーが迎えに来てくれる仕組みで
在住者や観光客にとってメジャーな交通手段です。日本のタクシーと比べても運賃は安く、“ちょっとそこまで”行きたいときなどに使われます。
そんなバイクタクシーですが、今年の6月から新たなルールが加わりました。
それは【ヘルメット未着用の厳格取り締まり】です。
運転者・同乗者どちらにも適用され、違反をすると最高2,000THBの罰金が科せられることとなりました。
対象となるのは主要幹線道路、違反が多い道路、事故が頻発するエリアや教育機関の多い場所などが中心です。
この取り組みは国家警察交通管理センターがタイ警察に指示し、全国一斉の通達となりました。
同乗者用のヘルメットは、言えば運転手が貸してくれることが多いですが
他の乗客との使いまわしが気になる方や、通勤でよく使う方は自分用のヘルメットを持つことも検討してもいいですね。
また、タイは交通事故率が非常に高い国として知られています。
目的地までスピーディに行けて便利ですが、ドライバーによっては運転が荒かったり危ない思いをすることも少なくありません。
あくまで自己責任ととらえ、1回につき1駅分の距離に収めたり
バンコク中心部では電車を使うなど、安全とのバランスをとりましょう。
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